三井物産インシュアランス |総合保険代理店

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社員紹介/ 01

ジョブローテーションを通して、専門性を高める

海上保険部

宇賀 真也

Shinya Uga

証券会社に入社し約3年間リテール営業を担当、MICに入社してからは、個人・職域営業部、企業営業部を経験し、現在は海上保険を取り扱う部署で仕事をしています。商取引全般に渡る総合的なソリューションを提供する商社「三井物産」の様々なビジネスに、保険を通じて密に関わりを持てるということ、また、企業や個人が積極的にチャレンジしていくためには保険の仕組みが極めて重要だと考えたことが入社のきっかけです。

最初の個人・職域営業部では、主に三井物産及び関係会社の従業員に対して、損保・生保の両面から最適な保険プログラムを提案する業務を行っておりました。企業営業部では、インフラ関連企業のリスクマネジメントや、大規模発電所開発プロジェクトでの保険アレンジを担当しました。

そして、現在所属する海上保険部では、化学品セグメントの貿易に関わる保険を主に担当しております。各ビジネスの商流や貨物の性質によってリスクが全く異なるため、保険知識だけでなく貿易知識や化学品に関わる知識、そして何よりお客様のビジネス全体を深く理解する必要があります。お客様との日々のコミュニケーションを通じた連携の中で、各ビジネスに最適な保険を設計・開発していくことはとても大きなやりがいです。日々新たな経験を積むことができ、とても刺激的でワクワクしながら仕事をしています。

保険のリスクマネージャーとして機能を最大限発揮するために

最も印象に残っているのは、企業営業部で経験をした「再生可能エネルギープロジェクト」での保険事故対応です。このプロジェクトは、大規模風力発電所を3年間で建設、その後20年間運営するというもので、我々MICは保険アレンジの担当としてプロジェクトに参画しておりました。

建設開始当初は大きなトラブルもなく順調に進んでおりましたが、あと数か月で完成して運営開始というタイミングで、大規模自然災害によって建設中の発電所が大きな損害を受けてしまいました。その結果、予定していた運営開始に間に合わず、数億円単位の損害が発生、保険での支払いを検討することとなりました。しかし、その保険は、過去日本国内で一度も発動をしたことがない保険で、本事故の結果が今後の判断基準となるため、保険業界としても極めて大きな意味を持つ事故でした。

一から、どのような観点でどこまで保険として支払えるのかを日々議論をしながら詳細を詰めていくことで、最終的にはプロジェクト関係者にもご納得いただける水準の保険金支払いとなり、当社の持つ機能を最大限に発揮することができました。過去最大規模かつ日本初の案件となり、この経験は現在の業務でも活きています。

時代と共に変化するリスクに対応する

ここ数年でAIを活用したサービスなど、どんどん新しい技術が登場し、世の中のトレンドが大きく移り変わり、それに伴って日々リスクも変化していきます。例えば、最近ではIT技術の浸透により急増しているサイバー攻撃が、企業にとって大きなリスクの一つとなっています。

今後10年でどのような新しいリスクが生まれるか想像もつかないですが、常にその時代に合った最適な保険プログラムを設計・開発、提案していきたいです。
また、リスク回避の手法としての保険というトラディショナルな保険の活用だけでなく、よりお客様のビジネスに付加価値を与えられる保険の活用を進めたいと考えています。

総合商社である三井物産の多種多様なビジネスに関わりながら、日々変化するリスクにどのように対応するかをお客様と共に考え、最適なソリューションを提供することが私たちの使命です。そのためには、お客様のビジネスをより深く理解することが必要ですので、これからも好奇心をもって、新しいことに挑戦し続けたいと思います。