ご結婚されたら
- 「ひとり」ではなく「ふたり」で備える
- パートナーのケガ・病気に備える
- 遺されたパートナーの負担に備える
保険チェックポイント
独身時代に加入した保険、そのままにしていませんか?
お互いにどのような補償に加入しているのか、万が一の際にパートナーに負担をかけないよう確認してみましょう。
1. 医療保険
チェックポイント①:加入有無
医療保険へのご加入はお済ですか?特に貯蓄が少ない時期に入院や手術をした場合、貯蓄を取り崩すことになる可能性もあります。未加入の方は健康なうちに保険に加入しましょう。
チェックポイント②:大きな病気への備え
ガンなどの大きな病気への備えは足りていますか?
ガンは万が一ではなく、2人に1人が罹患する時代です。20代~64歳の就労世代のガン患者は増加傾向です。治療期間中の収入の減少にも備えましょう。
2. 所得補償保険
万が一病気やケガで働けなくなると、ご自身の収入が減少・断絶するだけでなく
パートナーにも負担がかかります。
就業不能期間が長期間となるとパートナーの収入にも影響が及ぶ可能性があります。
経済的な負担だけでも軽減できるよう、所得補償保険も検討しましょう。
3. 死亡補償
遺されたパートナーのために、葬儀代や生活費を準備しましょう。備えるべき金額は家族構成によって大きく異なります。
必要補償額について、下のライフプランコーチから試算可能です。
あなたの将来のライフプランが簡単に立てられるシミュレーションツールです。この機会に今後どれぐらいのお金が必要になるか確認してみてはいかがでしょうか。
★夫婦の加入例はこちら
ケース1 共働き(子なし)の夫婦の場合
配偶者が亡くなってもご自身の収入で生活していける場合が多いです。
一般的には大きな死亡保障に加入する必要はなく、まずはご自身の葬儀代を準備しておきましょう。次に生きていくための保険として医療保険に備えましょう。
夫:死亡保障(終身)500万円、医療保険入院日額5,000円
妻:医療保険入院日額5,000円
ケース2 妻が専業主婦(子あり)の夫婦、住宅ローン契約
お子様が独立されるまでの当面のご家族の生活費やの教育費等、大きな死亡保障に加入しましょう。
住宅ローンを組まれている場合は、働けなくなった時の保障も忘れずに検討しましょう。
夫:死亡保障(定期)5,000万円、医療保険入院日額5,000円、所得補償保険契約
妻:医療保険入院日額5,000円
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